ラウンジ巡り①香港キャセイラウンジ
15年前にはラウンジなるものが存在することすら知りませんでしたが、その後出張が多くなってきてステイタスを獲得すると「ラウンジに入れていいよね」と言われることが多くありました。
それでも国内利用の時にはその意味が今一つピンときていませんでしたが、国際線を利用してみると、その言葉の意味が分かってきました。
(こちらは昨年の夏にトランジット時に利用した台湾(桃園)空港のキャセイラウンジ)
旅の始まりには、いよいよだな~って非日常のスタートを感じさせてくれるし、トランジェットの時間が長いときにはシャワーを使えたりwifiも使えるし、どのような食事がおいてあるのかも食いしん坊の私には大きな楽しみ!
私は日頃JALを利用しているので、ワンワールドのラウンジを用いることが多いですが、
その中で最も感動したのは、もう10年以上前に復路のJAL便利用時に立ち寄った香港のキャセイラウンジです。
現在のラウンジとは違いますが(その時以降2度ぐらいは改装されてます)
すでにその頃からファーストクラスラウンジでは、オーダー式で食事が提供されていて、オードブルやデザートはセルフ形式という豪華さ。
(後々ブログを書くようになるとは思っていなかったので、ちゃんと写真を取っていなかったか、管理ができていないのか、写真が見つかりませんでした<(_ _)>)
こちらは2014年夏に立ち寄った時のセルフ形式を盛りつけたところ。
メインもオーダーしたと思うんだけど、こちらも写真が見つからず・・・。
近年は麺類も飲茶も美味しいヌードルバーも充実しています。
そして、今も私の体験の中では香港のキャセイラウンジが最高かな。
こちらは2017年夏の写真です。
オーダー式のレストランでお願いしたデザート。
セルフコーナーのパンやデザートも充実していて、ずっと居たいぐらいです!
高級なお酒も沢山置いてあると思うのですが、と言うかそれがラウンジの醍醐味とお酒好きな方は思われると思うのですが、
残念ながら私はお酒が飲めないので、美味しい中国茶かキャセイディライト(ミルクやココナッツミルクの入ったキゥイのノンアルコールカクテル)をいただくのみです・・・。
キャセイディライトも写真がないので機内でいただいたときのものを。
ファーストクラスには乗れないけれど、マイルのおかげでファーストクラスラウンジを楽しませてもらえて有難いなって思ってます。
キャセイ以外のラウンジについても書いていきたいと思います。
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