グラナダ空港からVuelingに乗ってバルセロナへ。
色合いが可愛らしい飛行機でした。

LCCだけあって、前の座席との間隔は狭く、もちろん飲み物も出ません。
1時間かからないぐらいのフライトなので全く問題ありませんが。

私がいっていた時期、バルセロナでは10万人規模の展示会が行われていて、ホテルが取りにくく、日頃は安いホテルも高騰していてホテル探しに苦労しました。
直前にはキャンセルが出たかもしれないのですが、出発前はばたばたしてしまい取り直す余裕もないままでした。

それに加え、その時期がダメージが大きいからと地下鉄とタクシーのストが行われる日もあり、幸い私は大きな影響は受けませんでしたが、不慣れな土地でストって言われると戸惑いますよね。

さて、バルセロナでは友人の希望でサグラダファミリアへ。
友人はずいぶん昔にサグラダファミリアへ行ったことがあるのですが、一昨年私が行ったときの写真を見て、こんなに完成に近づいているんだと驚き、是非見たくなったようです。

こちらもネットで時間指定の予約ができるので楽でした。

確かに一昨年に来た時よりもさらに完成へと近づいていました。
建築の完成を見ることも感動しますが、陽の指し込み方まで計算して建築されていることに毎回感動します。

ずっとここにいたいと思う心地よさと心の平穏を感じました。

鐘塔へも上がりました。

階段を降りながらの眺めも以前より進化しています。

前回はガウディ建築を見て回りましたが、今回はその時間は取れず残念ながらバルセロナの観光はここだけです。